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録音・録画データの
見える化で、
会議を科学する

Hylable Adapter

会議の録音・録画データをアップロードするだけで、参加者の発話量やその変化などを客観的なエビデンスで見える化!
自分の行動と会議のメタ認知を促し、会議を活性化させます。

なぜ会議
見える化するのか?

会議は企業におけるイノベーション創出やエンゲージメント向上などに重要です。しかし、発言者が限られる会議や、活発でない会議が多いのが現状でした。会議の計測が困難なので、その改善には記憶や印象に頼るしかありませんでした。
Hylable Adapterを使うと、会議の録音・録画データをアップロードするだけで、参加者の発話バランスや、やり取りのパターンなどを自動的に見える化できます。見える化することで参加者自身の行動と会議のメタ認知を促し、会議を活性化させます。


アップロードできる録音・録画データの例
Web会議(Zoom・Teamsなど)の収録データ、動画、ICレコーダーやスマートフォンの録音など

アップロードできるファイル形式の例
MP3、WAV、FLAC、MP4など


Hylable Adapterとは

社員のようすが一目でわかる!

会議参加者の発話量やその変化、やり取りのパターン、割り込みや盛り上げの状態を自動的にグラフで見える化します。これらの分析結果はダッシュボードに蓄積され、PDFレポートの出力や、生成AIを使った会話を通して、過去の行動振り返りや組織のコミュニケーションの分析ができます。会議が活発になるチーム構成や、会議への参加状況がひと目で把握できます。人材育成や社員の個別サポート方針の検討に活用できます。

すぐに利用可能!ブラウザだけで使えます

普段使用しているWeb会議やICレコーダーの録音・録画データから分析できるので、導入時の学習コストをかけずに、スムーズに利用を開始できます。コミュニケーションの状況がグラフで簡単に把握でき、発話の傾向から社員ごとの興味・関心の分析も可能です。

自動分析レポートで会議の質を上げる!

教育学や対話分析の知⾒を元に、議論のプロセスを定量化したレポートが出力されます。分析レポートを見ることで、従業員は自らの行動をメタ認知し、チーム内での発話の偏りも改善することが可能です。会議の流れが見えることで、無駄を発見でき、会議の生産性を向上します。

簡単3ステップで見える化!

参加者の発言量やその変化、やり取りの量などのデータを分析し、見える化!
エビデンスに基づいた会議の改善を行えます


会議の実施

対面/Webの会議を行い、録音または録画します。


データをアップロード

録音・録画データをHylable Adapterにアップロードします。


グラフで見える化!

参加者の発話量やその変化、やり取りのパターンなどがグラフで見える化され、PDFレポートもダウンロードできます。

アプリインストールなしで、
すぐに導入可能!

ブラウザだけですぐに使い始められます。

ご利用シーン別の活用事例

Hylable Adapterは会議以外にも様々なシーンでご活用いただけます。

リモートワーク中のWeb会議で利用

リモートワーク中のWeb会議で

客観的なエビデンスで発話機会が公平・活発になるような参加者の組み合わせを発見したり、会議が活性化しやすいチーム編成も可能です。従来の従業員サーベイと組み合わせることで、より深い働き方の分析ができます。

1on1ミーティングで利用

1on1ミーティングで

⽇々の⾏動変化だけでなく、部下の興味があるところを発見できます。上司・部下の発言機会の割合を客観的な数字で確認できるので、他の上司やマネージャーとの関係性を比較できます。過去の履歴との比較や別メンバー間との比較など通じて、上司は1on1の進め方を効率的に振り返れます。

オンライングループワークで利用

オンライングループワークで

話し合い全体の構造や傾向、変化のプロセスを簡単に参照できます。見える化されたグラフを使えば、従業員同士の関係性も読み取れるので、チーム全体の状況を把握することができます。

管理職向けの研修で利用

管理職向けの研修で

見える化データで、チームメンバーと一緒に振り返りができます。コミュニケーションスキルだけでなく、チームマネジメントスキルやリーダーシップスキルが向上します。

若手社員の研修で利用

若手社員の研修で

話し合いの定量的なデータがあれば、自分の言動について主観との差異を簡単に比較できます。これにより、次の話し合いでどのように行動を改善するかのアイデアを見つけたり、ファシリテーターとしての力を磨けます。

ロールプレイで利用

ロールプレイで

商談のロールプレイなどを収録し、経験者と新人で見える化されたデータを比較すれば、両者の違いがどこから生まれるかを知る手掛かりになります。

会議の見える化を体験しませんか?

下記の問い合わせフォームからお問い合わせください。

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導入までの流れ


お申し込み

問い合わせフォームから、お申し込みください


営業担当者のデモ

サービスの説明や、実際の分析結果を用いて機能のご説明をします


利用開始

申込書などのやりとりの後、アカウントを発行します。発行後はオンラインでいつでも利用可能です

よくあるご質問

価格はどのくらいですか?

ご利用料金は、Hylable Adapter の利用方法のご提案と合わせてお見積もりさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

セキュリティはどのようになっていますか?

Hylableの通信は、SSLで暗号化し、保存された音声データは国内のサーバーで暗号化して保存しております。また、ユーザのログインはパスワードで保護されております。加えて、当社は 情報セキュリティに関する国際規格ISMS認証「ISO/IEC 27001:2013」を取得、SECURITY ACTION 二つ星を宣言し、継続的にセキュリティを改善する取り組みを行っています。セキュリティについての詳細はこちらをご覧ください。

導入時に別途工事費用などかかりますか?

不要です。
インターネット環境とPCやタブレットなどの端末があれば、すぐにご利用いただけます。
ただし、Zoom を使用する場合は、Zoom のローカルレコーディングが可能な PC が少なくとも1名参加している必要があります。

分析データは保存できますか?

保存できます。
また、契約期間中はダッシュボードからこれまでのデータをご覧になれます。
ダッシュボードからは、自動分析・見える化されたデータに加えて、会議の基本情報や、参加者ごとの行動の傾向などが確認できます。また、各種レポートを出力することも可能です。分析データを蓄積することで、より効果の高い評価や改善が可能になります。

リアルタイムで見える化はできますか?

本サービスはレコーディングされたデータを分析するのでリアルタイムではありません。
見える化機能付きの Web 会議システム Hylableならリアルタイムで見える化ができます。詳しくはこちらをご覧ください。

導入後のサポートはありますか?

ございます。
導入後のサポートとして、通常の技術サポート、定期的なコンサルティング、分析用のデータ出力などを行っています(一部有料)。詳しくはお問い合わせください。

対面の会話でも使えますか?

対面の場合は、たまご型のレコーダーを使って分析する Hylable Discussion(ハイラブルディスカッション)がご利用いただけます。詳しくは、こちらをご覧ください。

お問い合わせ

」は必須項目です。

ご注意

入力したメールアドレスにドメイン指定受信を設定されている場合、 弊社からのメールが正しく届かないことがございます。 以下のドメインを受信できるように設定をお願いいたします。
@hylable.com

その他サービスのご紹介

ハイラブルはご利用環境に応じて、さまざまな話し合いの見える化サービスを展開しています。

ハイラブルについて

ハイラブル株式会社は、音環境分析技術によって話し合いを定量的に見える化するサービスを提供しております。

ハイラブル株式会社代表取締役

代表取締役 水本武志

会社名 ハイラブル株式会社 (Hylable Inc.)
代表 代表取締役 水本武志
設立 2016年11月21日
事業内容 メディア信号処理やコミュニケーションに関する商品やサービスの企画・製品・運用・販売・情報提供・コンサルティング等
住所 〒170-0005 東京都豊島区南大塚二丁目26番12号 鈴音ビル2階 203号室
当社HP https://www.hylable.com
連絡先 contact@hylable.com
(C) 2021 Hylable Inc.