(バミエル)
Bamiel はプライバシーを保護した上で会話量を計測するDXソリューションです。
オフィス環境が設計通り使えているかを定量的に評価することができます。
のべ
人を分析した技術を応用!
オフィスの
会話量の計測
社内コミュニケーション活性化
オフィス活性化施策の
効果測定
SDKで他のツールと
連携可能
こちらのリスト以外にも、さまざまなオフィスで、会話の計測ツールとして導入されています!
イノベーションや新規事業のアイデアを生み出すには、多様な人材の活発なコミュニケーションが重要です[1]。 さらに、経済産業省が推進している健康経営オフィスの7つの要素の一つに「コミュニケーションする」が挙げられるなど[2]、 働きやすい健康的なオフィスの運営にも会話はとても重要です。
[1] 経済産業省, “価値創造のためのダイバーシティ経営に向けて”, 2015.
[2] 経済産業省, “健康経営オフィスレポート”, 2015.
こうした会話を生むために作られたコミュニケーションスペースの運営には、データの計測が欠かせません。 Bamiel は、場の会話を自動的にリアルタイムで計測・見える化します。データに基づいた判断が行えるので、効果的なオフィス運営が可能になります。
お悩み1
コミュニケーションスペースの利用者を増やしたい
これまでコミュニケーションスペースや休憩室では、利用者を増やすためにお菓子を置いたり、レイアウトを変えたりする方法が行われてきました。Bamiel を使うと、会話の量がリアルタイムで見える化されるので、
・談話エリアでなにか盛り上がってるからちょっと行ってみよう
・今ならソファーのあたりが静かだから一人で休憩しにいこう
というように、
利用者が自分のニーズに合わせて行くタイミングを決められます。
お悩み2
オフィスをリニューアルした効果を検証したい
これまでは、オフィスのリニューアルやレイアウト変更時の効果検証には、アンケートやインタビューといった定性的な評価に頼るしかありませんでした。しかし、Bamiel を使えば、オフィスの「いつ」「どの場所」で会話が活性化しているかを常時計測・データ化できます。リニューアル前後の期間を比較することで、定量的な効果検証を自動で行えます。
お悩み3
社内のコミュニケーションを活性化させたい
これまでは、雑誌や新聞を置いたり、ディスプレイに情報を表示する方法が行われてきました。 Bamiel を使えば、サイネージ画面に表示する内容を自由に設定できます。時間や会話量に応じて表示内容を変更させることで、利用者同士の偶発的なコミュニケーションを促します。
お悩み4
働きやすいオフィスレイアウトにしたい
Bamiel を使えば、オフィス内の静かな場所やにぎやかな場所がリアルタイムで分かるので、利用者は業務に最適な環境で作業ができます。集中が必要な利用者には静かなスペースを、コミュニケーションが重要なチームには活気あるエリアを提供し、生産性と快適さを向上させます。
Bamiel はプライバシーを保護した上で空間における会話量を計測するDXソリューションです。オフィスを活性化するための施策の実施から効果検証までを一貫して行えます。
コロナ禍をきっかけに、偶発的コミュニケーションを増やす場として、オフィスの重要性が高まっています。
しかし、対面コミュニケーションの計測が難しいために効果的に会話を促進するオフィスの運営は困難でした。
コミュニケーションスペースの計測には、画像や人感センサーによる方法があります。
しかし、これらの方法は混雑度合いは分かるものの、会話が行われているかどうかは分かりませんでした。
そこでBamiel は、社内スペースの会話の量を自動的に計測することで、オフィス環境が設計通り使えているかを定量的に評価することができます。
会話の量をひと目で分かるヒートマップで見える化するので、にぎやかな場所や静かな場所をすぐに把握でき、利用者は自分に最適な環境を簡単に見つけられます。これにより、満足度が向上します。なお、音声データはアップロードしないので、会話内容は記録されません。 そのため、利用者のプライバシーを守った上で会話を見える化できます。
2つの期間や場所の曜日・時間・エリアごとの活性度を自動でグラフ化するため、施策の効果検証や比較が簡単に行えます。これにより、オフィス環境が設計通りに使われているかを定量的に評価できます。さらに、レポートはCSV形式でダウンロードでき、詳細なデータ分析も可能です。
サイネージ画面に表示する内容は、時間や会話の量に合わせて切り替えることができます。
社内報やランチ情報などを提供することで、利用者同士の偶発的なコミュニケーションを促します。
そして、部署間を超えた利用者同士の交流が深まり、働きやすくアイデアの生まれる職場が作れます。
計測場所の設定は、Web UIからノーコードで簡単に行えます。また、計測用のマイクは計測したい場所に置くだけで、特別な工事は不要です。電源はモバイルバッテリーやACアダプターを利用でき、ブラウザとインターネット回線があればすぐに使い始められます。
Python で実装したSDK のBamiel API を利用すると、自社のシステムにBamiel の分析機能を組み込むことができます。Bamiel API ではヒートマップの取得や、フィールド上のオブジェクトの追加・削除・取得が可能です。
※Bamiel API は、フォーカスシステムズ株式会社との共同研究の成果です。
オフィスの会話を分析するには、会話を直接計測するのが最適!
手のひらサイズのマイクを置けるスペースがあればどこにでも設置できます!
利用者同士が気軽にコミュニケーションをとれるスペースの設計にぜひご活用くださいませ。
オフィスカフェ
ミーティングスペース
リフレッシュスペース
オープンスペース
フリースペース
マグネットスペース
休憩スペース
集中エリア
通話スペース
Web会議スペース
オフィスカフェ
ミーティングスペース
リフレッシュスペース
オープンスペース
フリースペース
マグネットスペース
休憩スペース
集中エリア
通話スペース
Web会議スペース
オンラインまたは対面で、デモや詳しい説明を行います。
利用プランや規模をご検討いただき、営業担当者と利用計画を立案します。
機材のセットアップや、使い方のレクチャー、継続サポートを行います。
マイク(レンタル)
アカウント
デジタルサイネージのレイアウトカスタマイズ機能
場の分析機能
マイク(レンタル)
アカウント
デジタルサイネージのレイアウトカスタマイズ機能
場の分析機能
(※) レコーダーの貸出台数・貸出期間、付属品などはご要望に合わせてカスタマイズ可能です。
(※) サイネージ用のタブレットやディスプレイは、ご自身でご用意くださいませ。
音声のうち話者や内容を特定できない特徴量のみが会話量の測定のためにサーバーにアップロードされ、音声はその場で破棄されます。プライバシーの心配はありません。
ただし、事後の音声データの分析が必要な用途などで録音が必要な際は、そのような設定を当社で行うことも可能です。その場合は、適切にアカウント管理・セキュリティ対策されたサーバー内に音声を保存します。
Bamielの通信は、SSLで暗号化し、保存された音声データは国内のサーバーで暗号化して保存しております。また、ユーザのログインはパスワードで保護されております。加えて、当社は 情報セキュリティに関する国際規格ISMS認証「ISO/IEC27001:2022」を取得、SECURITY ACTION 二つ星を宣言し、継続的にセキュリティを改善する取り組みを行っています。セキュリティについての詳細はこちらをご覧ください。
25㎡程度の部屋に3つの計測用マイクを設置するのを基本とし、広さに応じてマイクを追加いただけます。
Bamiel によるコミュニケーションの場の見える化で、
オフィスの
会話量の計測
社内コミュニケーション
活性化
オフィス活性化施策の
効果測定
SDKで他のツールと
連携可能
まずは無料で資料請求!
お気軽にお問い合わせください。
Bamiel のデモや詳しい説明などもいたします。
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ご注意
入力したメールアドレスにドメイン指定受信を設定されている場合、 弊社からのメールが正しく届かないことがございます。 以下のドメインを受信できるように設定をお願いいたします。ハイラブルはご利用環境に応じて、さまざまな話し合いの見える化サービスを展開しています。
ハイラブル株式会社は、音環境分析技術によって話し合いを定量的に見える化するサービスを提供しております。
代表取締役 水本武志
会社名 | ハイラブル株式会社 (Hylable Inc.) |
代表 | 代表取締役 水本武志 |
設立 | 2016年11月21日 |
事業内容 | メディア信号処理やコミュニケーションに関する商品やサービスの企画・製品・運用・販売・情報提供・コンサルティング等 |
住所 | 〒170-0005 東京都豊島区南大塚二丁目26番12号 鈴音ビル2階 203号室 |
当社HP | https://www.hylable.com |
連絡先 | contact@hylable.com |