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JICA のモザンビークにおける授業改善の実証実験プログラムで録音を行いました

JICA のモザンビークにおける授業改善の実証実験プログラムで録音を行いました。

実証実験プログラムについては、 こちらをご覧ください。

録音の概要
・対象の学校:モザンビークの初等教員養成校(IFP)(マプト州マトラ)
・使ったサービス:対面の話し合い見える化サービス Hylable Discussion(ハイラブルディスカッション)
・科目:数学のグループディスカッション
・学生数:16名
・グループ数:4グループ(1グループ4名)

録音当日は、現地アシスタントの方にレコーダーの設置や録音操作を行ってもらいました。
ハイラブルのスタッフは現地アシスタントの方とWeb会議システムで繋がり、操作方法に関する助言やシステムの確認を行いました。

当日の様子は下記の写真をご覧ください。

Hylable Discussionは言語に依存せず、量の観点から話し合いを分析できます。
ポルトガル語の話し合いを分析するのは本プログラムが初めてですが、無事に分析も完了しました。

1回目の録音でしたが、現地アシスタントの方にもスムーズに使っていただけました。

今回の分析結果は、授業を行われた先生や参加された生徒の皆様にも共有される予定です。

同校での実証実験は近日中にもう一度行われる見通しです。

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