2024年3月27日(水)14:00~15:00 無料オンラインセミナー開催!
「これまでの大学・企業での話し合いの見える化の研究事例と成果をオンラインセミナーで大公開」
ハイラブルでは、話し合いにおいて「いつ」「誰が」「どれぐらい」話したか、といった量の情報に着目した分析を得意としています。
この会話の定量的な分析を実現するのが「音環境分析」と「議論分析」というハイラブルの2つのコア技術です。
これらを組み合わせることで、対面の話し合いとWeb会議の両方のリアルタイム分析を実現しました。
ハイラブルの技術を搭載した分析サービスは教育現場や企業研修の場を中心に幅広く利用されています。
たくさんの⼈が会話している雑⾳の⼤きい環境でも、特定の会話の情報だけを抽出します。
*いずれも特許取得済み
教育学や対話分析の知⾒を元に議論のプロセスを定量化して、⾒える化・レポート化を⾏います。
話し合いを「量」で分析する技術
話し合いの分析といえばテキスト分析が主流ですが、その自動化は困難です。 なぜなら、⾔いよどみや⾔い間違い、割り込みなどが多く起こる⾃然な会話では⾳声認識がうまくいかないからです。 こういった⾃然な会話の中でコミュニケーションの構造を明らかにするには、量に着目するアプローチが有効です。 当社のコア技術である⾳環境分析で話し合いを「量」の観点から分析することで、会話の内容に左右されず、自然な会話でも自動的にコミュニケーションの構造を分析できます。 さらに当社の分析技術は⾔語に依存しないため、どの国の⾔葉で行われた話し合いでも同様の分析や比較が可能になります。
ハイラブルの提供するサービスは他の様々なシステムと連携することで、さらに効果を発揮します。連携機能を充実させて、より少ない負担で使えて、深い分析もできる機能の提供を進めています。
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