導入実績

CASE
2018-03-26

戸田市教育委員会 様

埼玉県戸田市の授業研究会において、授業後に行う協議会で子供たちの話し合いの振り返りに議論評価サービスを導入していただきました。

フィールド

小学校・中学校で実施されたアクティブ・ラーニングの授業研究会(平成28・29年度 文部科学省委託事業)において、小学校の教室で行われる児童のグループディスカッションの授業分析のためにお使いいただきました。国語・算数・道徳などのさまざまな授業で、30-40人の児童が班になって同時に話し合う場所で、各班の話し合いを同時に分析・可視化しました。

導入の目的

戸田市では、人工知能時代と呼ばれる中で、子供たちの21世紀型スキル、汎用スキル、非認知スキルを育むことを大切にすることを決めています。そのためにアクティブ・ラーニングを授業に取り込んでいましたが、その方法や評価が十分に確立していませんでした。そこで、ハイラブルの技術を導入し、子供たちの話し合いを定量化することで、エビデンスベースの授業改善のためのデータとしてお使いいただきました。

成果

研究授業に参加した先生方による授業後の協議会は、従来は記憶やメモなどを基に行われていました。この協議会に、議論評価サービスの分析結果を用いた話し合いの振り返りを加えることで、子供たちの話し合いが深まったポイントをピンポイントに聞き返すことができました。実際の発言に基づいて「子供たちの話し合いの中で何が起こっていたのか」がわかるため、授業中は聞き逃してしまう発言を聞き取ることができ、授業研究に活かしていただけました。