今年度の EdTech導入補助金 を活用してハイラブルの話し合い見える化サービスを導入中の学校を順不同でご紹介します。
本事業では、小学校4校に
● 対面の話し合い見える化 Hylable Discussion(ハイラブルディスカッション)
● Web会議の見える化 Hylable(ハイラブル)
の2つのサービスを導入します。サービスの詳細はこちらをご覧ください。
◆学校情報(1/4校目)
- 学校名
- 柏市立手賀西小学校
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- 場所
- 千葉県柏市
- 学校WebサイトのURL
- こちら
◆ご利用状況
7月の教員研修で先生方に体験していただきました。2学期から授業でご活用いただく予定です。
- 担当の東條正興先生からのコメント
- 実際にHylable Discussionを体験したことで,普段全く意識していなかった「話し合いへの参加の仕方」がわかり,参加した職員一同に驚きの声が上がりました。メタ認知をしたことで,2回目の話し合いでは,グループでの発話量のバランスや話を振る相手を意識するようになり,話し合いの仕方が変化するということを実感しました。
今後,Hylable Discussionを授業の中で活用することで,児童のメタ認知を育成し,より対話的な学びが促進されることへの期待が膨らみました。まずは,実践をしながら話し合いの量を充実させ,そして質の充実へ繋げていけるよう,研究を積み重ねていきたいと思います。
各校での導入後の活用については、今後お知らせしていく予定です。