音声含む音環境データによるコミュニケーション確認を支援
ハイラブル株式会社は、コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)で行われた下記新サービスの実証実験に音環境分析「Bamiel」で協力しました。
コクヨ株式会社が提供する家具ブランド「DAYS OFFICE(デイズオフィス)」の新提案として、ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市)が提供する「We Proudly Serve Starbucks® コーヒープログラム」のカフェアイテムを組み合わせて、オフィス内に会話が生まれるコミュニケーションスペースを容易につくることができる「DAYS OFFICE CAFE」の提供が12月中旬から開始されます。
「DAYS OFFICE CAFE」の提供開始に先立ち、コクヨのTHE CAMPUS内2か所で「DAYS OFFICE CAFE」を約1カ月間試験導入しました。その際、ハイラブル株式会社の音環境分析サービス Bamiel(バミエル)によりセンシングデータを取得。「DAYS OFFICE CAFE」利用に伴うコミュニケーションの確認のために対象エリア別の音声含む音環境データを活用しました。
「DAYS OFFICE CAFE」について詳しくはこちら>
https://www.kokuyo.co.jp/newsroom/news/product/20221104fn14.html
Bamiel はコミュニケーションの場を見える化するサービスです。「いつ」「どこで」会話が活性化しているかをリアルタイムヒートマップで表示するデジタルサイネージ機能と、蓄積されたデータから活性度の比較ができるデータ分析機能が特長です(特許出願済)。