探究的な学び支援補助金2023を活用し、ハイラブルの話し合い見える化サービスを導入した学校の効果報告レポートが公開されました。このレポートで、教育現場におけるハイラブルのサービスの活用方法、成果の詳細をぜひご確認ください。
- リンク
- ・ハイラブルの探究的な学び支援補助金2023の効果報告レポート
こちら
・効果報告レポートが掲載されているWebサイト全体
こちら
- 探究的な学び支援補助金2023とは?
- 探究的な学び支援事業者に対して経済産業省が導入費用の一部を補助することで、学校は無料で探究的な学びをサポートするツールを導入実証することができる制度です。
- 導入した2つのサービス
- ・対面の話し合い見える化サービス Hylable Discussion(ハイラブルディスカッション)
・Web会議の見える化サービス Hylable(ハイラブル)
2つのサービスについての説明は、こちらをご覧ください。
- 本事業において解決に取り組んだ課題
- ①児童・生徒:自らをメタ認知することが難しい
②先生:エビデンスに基づいて評価することが難しい
- 話し合い見える化サービス活用による成果
- ①児童・生徒:エビデンスに基づいた振り返りで、探究学習における話し合いについて考える力・自分の行動を変える力の向上を実感した
②先生:これまで分からなかった児童・生徒の特徴を発見し、探究学習における話し合いをエビデンスに基づいて支援できた
- 本事業を活用してサービスを導入した学校
- 本事業では、以下の4校にハイラブルの話し合い見える化サービスを導入しました。
● 小金井市立緑小学校 (東京都)
● 戸田市立新曽小学校 (埼玉県)
● 鳴門市里浦小学校 (徳島県)
● 学校法人石川高等学校 (福島県)
導入した学校のうち、対面の話し合い見える化サービスHylable Discussionを使用した鳴門市里浦小学校の3年生の授業の様子がNHK総合「おはよう日本」で放映されました。
詳しくはこちらをご覧ください。