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2024年8月のサービスアップデート情報


ハイラブルのサービスのアップデート情報をお知らせします。


🥚対面の話し合い見える化サービス Hylable Discussion(ハイラブルディスカッション)

※Web会議の見える化サービス Hylable(ハイラブル)と会議音声の見える化サービス Hylable Adapter(ハイラブルアダプター)のダッシュボード(Hylable Discussion)でも同様の改善がされています。

対面の話し合いを専用のたまご型レコーダーで録音し、リアルタイムで見える化するサービスです。企業ではチームビルディングの構築やリーダーシップの養成など、学校では子どもたちの新たな特徴の発見や子どもたちのメタ認知能力を高めることなどにご活用いただけます。詳細はこちらをご覧ください。


🔵新機能

● ログイン時の2段階認証機能をリリースしました
 ○ 組織名・ログインID・パスワードに加えて、別の認証手段を設けることでセキュリティを強化しました。
 ○ 個人設定ページで設定できます。

● レコーダーバージョン4.0.0で、通電中に電源断があってもレコーダーが故障しにくくなりました
 ○ 電源トラブルに対する耐性が高まりました。




 

💻Web会議の見える化サービス Hylable(ハイラブル)

ブラウザ上で動作するクラウド型Web会議システムです。参加者の発言量やその変化、やり取りの量などのデータをリアルタイムで分析し、その場で見える化します。話し合いの状態をすぐにフィードバックできるので、チームや自分自身の行動をメタ認知しながら話し合いをすることができます。詳細はこちらをご覧ください。


🔵新機能

● ルーム(Web会議画面)に表示される総発話時間のグラフに「おもに自分が話した時間」が表示されるようになりました
 ○ グラフ上の色が濃い部分にマウスカーソルを置くと、ディスカッション中のおもに自分が一人で話した時間が表示されます。
 ○ 他の参加者との発言バランスを確認でき、ディスカッションが一方的にならないよう調整できます。
 ○ 自分がどれだけ話しているかを客観的に把握できるため、自己調整できます。



🔴不具合修正

● 一部の組織で入室できない不具合を修正しました




 

🔊会議音声の見える化サービス Hylable Adapter(ハイラブルアダプター)

対面/Web会議の録音・録画データをハイラブルのサーバーにアップロードすることで自動分析し、各参加者の発話量やその変化などを客観的なエビデンスで見える化するサービスです。会議参加者の発話量やその変化、やり取りのパターン、割り込みや盛り上げの状態を自動的にグラフで見える化することで、参加者自身の行動と会議のメタ認知を促し、会議を活性化させます。詳細はこちらをご覧ください。


🔴不具合修正

● Zoomの個別音声がステレオで録音されている場合に分析ができない不具合を修正しました




 

🔍コミュニケーションの場の見える化サービス Bamiel(バミエル)

プライバシーを保護した上で会話量を計測するDXソリューションです。「いつ」「どこで」会話が活性化しているかをリアルタイムヒートマップで表示するデジタルサイネージ機能と、蓄積されたデータから活性度の比較ができるデータ分析機能が特長です。プライバシーを保護した上で、オフィス環境が設計通り使えているかを定量的に評価することができます。詳細はこちらをご覧ください。


🔵新機能

● レコーダーバージョン4.0.0で、通電中に電源断があってもレコーダーが故障しにくくなりました
 ○ 電源トラブルに対する耐性が高まりました。




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