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市民と議員の意見交換をAIでサポート!名工大とハイラブルのシステムが議論をリアルタイムに整理

名古屋工業大学の白松研究室が、北名古屋市で開催された「市民と議員の意見交換会」で、AIを活用したリアルタイム議論要約システムの実験を行いました。
このシステムは、議論内容を自動的にテーマごとに分類し、理由、解決策、賛成・反対意見を可視化するものです。
音響処理や音声認識の部分には、ハイラブルの対面型話し合い見える化サービス「Hylable Discussion(ハイラブルディスカッション)」が活用されています。

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名古屋工業大学の白松研究室は、大規模言語モデルやナレッジグラフを活用し、人々のコラボレーションを支援する技術を研究しています。技術の力でAIと人が協力し、社会問題の解決に貢献することを目指しています。

名古屋工業大学白松研究室のWebサイトへのリンク
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#市民と議員の意見交換会 #北名古屋市 #グループワーク #議論 #ハイラブル

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