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倍率約10倍!「Tokyo Social Innovation Tech Award 2024」奨励賞を受賞!

ハイラブルは、「Tokyo Social Innovation Tech Award 2024」において奨励賞を受賞しました。

「Tokyo Social Innovation Tech Award 2024」は、都内中小企業が持つ優れたソリューションを評価・選定し、その普及を促進するために、事業連携先とのマッチング支援などを行い、東京都が直面する社会課題の解決を加速させることを目的として開催されました。
今年度は107件の応募が寄せられ、約10倍の競争率の中から特に優れた11件が選出されました。当社はそのうちの1社に選ばれ、受賞の栄誉にあずかりました。

◆代表取締役CEO 水本武志の受賞コメント

受賞に際してのコメントは以下の動画からご覧いただけます。


◆受賞したソリューションについて

音環境分析技術による会話パターンのリアルタイム可視化
音環境分析技術で対面やオンラインの会話をリアルタイムに計測し可視化するSaaSソリーションを提供しています。
小学校の教室のような複数の人が会話する雑音が大きい環境でも、非言語な側面に着目することで、安定して会話を分析できます。
分析データを可視化フィードバックし生成AIで解説することで、その場で話し過ぎたときに傾聴を意識したり、参加できなかった人に促す行動変容が起こります。
また、会話データを蓄積することで、個人のエンゲージメントや会話が活性化するメンバー構成の分析、多様性に関する人的資本の定量化が可能になります。製品の詳細はこちらをご覧ください。
社会課題の解決
教育現場において、子供たちが話し合いを行う「アクティブ・ラーニング」が広く行われていますが、そこでの活動を計測する手段がなく、適切なサポートやフィードバックが困難でした。そのため、振り返りは主観的な印象に頼らざるをえませんでした。
アピールポイント
小学校の教室のような雑音の大きい環境や、オンラ イン会話など幅広い環境で会話をリアルタイムに分析できます。こうした対面・オンラインの両方に対応し、かつその場でフィードバックができるソリューションは当社独自のものです。


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