ニュース>
教育現場での話し合い見える化がもたらす効果とは?働き方改革支援補助金2024 効果報告レポート公開

働き方改革支援補助金2024を活用し、ハイラブルの話し合い見える化サービスを導入した学校の効果報告レポートが公開されました。このレポートで、教育現場におけるハイラブルのサービスの活用方法、成果の詳細をぜひご確認ください。
また、2025年度も同様の助成金(探究・校務改革支援補助金2025)を活用し、本サービスを導入する学校を募集します。この補助金を活用した無償導入の方法をご紹介する無料オンラインセミナーを、4月8日(火)、10日(木)、11日(金)に開催します。ぜひご参加ください。


セミナーの詳細・申し込み:こちら


リンク
● 働き方改革支援補助金2024の効果報告レポート:
こちら


働き方改革支援補助金2024とは?
教職員の業務負担を軽減し、探究的な学びやプログラミング学習にリソースを集中させるため、民間ツールを活用した業務効率化を支援する事業です。これにより、学校活動支援サービスの導入が促進され、事業費の一部を補助することで、学校は無料で探究的な学びをサポートするツールを導入して実証することができます。

導入した2つのサービス
● 対面の話し合い見える化サービス Hylable Discussion(ハイラブルディスカッション)
● Web会議の見える化サービス Hylable(ハイラブル)

2つのサービスについての説明は、こちらをご覧ください。

話し合い見える化サービス活用による成果
①児童・生徒:エビデンスに基づいた振り返りで、自分の行動を変え、先生に頼らず話し合いを改善する力の向上を実感した




②先生:児童・生徒が話し合いを自己改善できるようになったことで、先生はさらなる個別最適な支援ができるようになった


本事業を活用してサービスを導入した学校
本事業では、以下の7校にハイラブルの話し合い見える化サービスを導入しました。

● 小金井市立小金井第三小学校 (東京都)
● 戸田市立笹目東小学校 (埼玉県)
● 戸田市立戸田第二小学校 (埼玉県)
● 三好市立池田小学校 (徳島県)
● 和歌山大学教育学部附属小学校 (和歌山県)
● 上越教育大学附属中学校 (新潟県)
● 福井県立武生高等学校 (福井県)
導入校総実績
● たまご型レコーダー数 :67台
● Web会議ルーム数 :140ルーム
● のべディスカッション :930回
● 総録音時間 :約140時間
● 学年:小学校1~6年生、中学校・高等学校1~3年生
● 科目:国語、社会、算数、理科、英語、体育、道徳、総合的な学習(探究)の時間、特別活動、学級活動、その他教員研修など


#働き方改革支援補助金 #探究的な学び #ハイラブル

 ニュース一覧へ