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教育現場での話し合い見える化がもたらす効果とは?働き方改革支援補助金2024 効果報告レポート公開

働き方改革支援補助金2024を活用し、ハイラブルの話し合い見える化サービスを導入した学校の効果報告レポートが公開されました。このレポートで、教育現場におけるハイラブルのサービスの活用方法、成果の詳細をぜひご確認ください。
また、2025年度も同様の補助金を活用してサービスを導入する学校を募集予定です。募集が開始される際には、ハイラブルのメールマガジンでお知らせしますので、ぜひご登録ください。


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リンク
● 働き方改革支援補助金2024の効果報告レポート:
こちら

● 効果報告レポートが掲載されているWebサイト全体:
こちら

働き方改革支援補助金2024とは?
教職員の業務負担を軽減し、探究的な学びやプログラミング学習にリソースを集中させるため、民間ツールを活用した業務効率化を支援する事業です。これにより、学校活動支援サービスの導入が促進され、事業費の一部を補助することで、学校は無料で探究的な学びをサポートするツールを導入して実証することができます。

導入した2つのサービス
● 対面の話し合い見える化サービス Hylable Discussion(ハイラブルディスカッション)
● Web会議の見える化サービス Hylable(ハイラブル)

2つのサービスについての説明は、こちらをご覧ください。

話し合い見える化サービス活用による成果
①児童・生徒:エビデンスに基づいた振り返りで、自分の行動を変え、先生に頼らず話し合いを改善する力の向上を実感した




②先生:児童・生徒が話し合いを自己改善できるようになったことで、先生はさらなる個別最適な支援ができるようになった


本事業を活用してサービスを導入した学校
本事業では、以下の7校にハイラブルの話し合い見える化サービスを導入しました。

● 小金井市立小金井第三小学校 (東京都)
● 戸田市立笹目東小学校 (埼玉県)
● 戸田市立戸田第二小学校 (埼玉県)
● 三好市立池田小学校 (徳島県)
● 和歌山大学教育学部附属小学校 (和歌山県)
● 上越教育大学附属中学校 (新潟県)
● 福井県立武生高等学校 (福井県)
導入校総実績
● たまご型レコーダー数 :67台
● Web会議ルーム数 :140ルーム
● のべディスカッション :930回
● 総録音時間 :約140時間
● 学年:小学校1~6年生、中学校・高等学校1~3年生
● 科目:国語、社会、算数、理科、英語、体育、道徳、総合的な学習(探究)の時間、特別活動、学級活動、その他教員研修など


#働き方改革支援補助金 #探究的な学び #ハイラブル

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