活用例

2023.12.28

分析結果を児童に見せることで、小学1年生でも話し合いが改善

概要

名前
柏市立手賀西小学校

Webサイト

サービス
対面の話し合い見える化サービス Hylable Discussion

利用学年
小学1年生

利用場面
学級活動

利用規模
1グループ3人×7台

コメント提供者
東條 正興先生

コメント

導入前の悩みや課題、サービス導入のねらいは?
「共創的対話力」を育てるために、児童が自らをメタ認知して調整・改善できるようにしたい。
使ってみた感想は?
● 分析結果を児童に見せることで、小学1年生でも話し合いが改善した。
● 発話量の少ない班は話し合いにならず同意だけで終わっている可能性に気づき、先生が介入できるように。
● これまで発言が少なかった子の発話量が増え、ツールを使用していない時でも積極的に発言するようになった。
● 体育が苦手な子もゲームの作戦会議では話せることを自覚できて、子どもの自信につながった。
使い方で工夫した点は?
スクリーンに各班の分析結果を映して、クラスで共有した。
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