活用例

2023.12.21

これまで先生が気づかなかった児童のリーダーシップを発見

概要

名前
新潟市立真砂小学校

Webサイト

サービス
対面の話し合い見える化サービス Hylable Discussion

利用学年
小学5年生

利用場面
体育

利用規模
1グループ約4人×8台

コメント提供者
藤本 拓矢先生

コメント

導入前の悩みや課題、サービス導入のねらいは?
話し合いにおける児童の発話・行動を先生がデータで客観的に捉えたい。
使ってみた感想は?
● これまで先生が気づかなかった児童のリーダーシップを発見した。
● リーダー役は難しいと認識していた子の分析結果を見ると、他者とのかかわりが苦手な子の発言を引き出していることに気づいた。
使い方で工夫した点は?
● あらかじめ座席設定しておく。
● レコーダーを体育館に用意。
関連記事
● EdTech導入補助金効果報告レポート:こちらのP7
● ブログ記事「4つの導入校の先生方に聞く!話し合い見える化の効果とは?」:こちら

また本活用例については、以下のタイトルで2023年3月に研究発表しました。
中村祐希, 藤本拓矢「小学校体育における話し合い活動の可視化による児童のリーダーシップの発見」日本教育工学会春季全国大会, 6-S01M2, 2023.
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