代表の水本が、(株)リバネスが主催する超異分野学会のセッション「コミュニケーションのみらいのカタチ」(セッションパートナー:株式会社フォーカスシステムズ)に登壇しました。
株式会社リバネスの代表取締役COO 髙橋 修一郎氏のモデレートのもと、 霊長類のコミュニケーションを研究している 香田 啓貴氏(リモートで参加)、鳥類などのコミュニケーションを研究している橘 亮輔氏、カエルのコミュニケーションの研究をしていた水本が、異なる種に共通するコミュニケーションの特徴や構造についてディスカッションをしました。 それぞれの研究分野において異種間の共通点があることがわかるなど、白熱した議論になりました。
さらに、パネルディスカッション中はハイラブルとフォーカスシステムズ社とが共同研究を行っている「グループワークのリアルタイム見える化システム」の実験も行いました (共同研究へのリリースは こちら)。写真中央に見える通り、4名のディスカッションがリアルタイムで可視化され、音声認識された結果のテキストが表示されています。