活用例

2024.10.30

他県との交流でコミュニケーション力・表現力・メタ認知力を自己調整

概要

名前
戸田市立新曽小学校×鳴門市里浦小学校

サービス
Web会議の見える化サービス Hylable

利用学年
小学4年生

利用場面
総合的な学習の時間

利用規模
1グループ約3人×10ルーム×2校

コメント提供者
武知 将人先生(鳴門市里浦小学校 教頭)

コメント

導入前の悩みや課題、サービス導入のねらいは?
探究学習における児童のコミュニケーション力・表現力・メタ認知力を育成したい。
使ってみた感想は?
● 他県との交流でコミュニケーション力・表現力・メタ認知力を自己調整できた。
● 児童のコミュニケーション力を育てることが課題である一方、話し合いはテストで点数化できないため評価が難しかった。ハイラブルによって、教師のイメージや先入観ではなくデータに基づいて話し合いを評価し、支援できた。
使い方で工夫した点は?
● Web会議ルーム入室用のURLを児童に配布。
● 教室で1人1台のタブレットとヘッドセットを用意。
● 両校の先生で話し合い開始のタイミングを合わせる。


【関連記事】
● 探究的な学び支援補助金2023効果報告レポート:こちら
※本活用例はこちらのレポートから引用しました。
● ブログ記事「4つの導入校の先生方に聞く!話し合い見える化の効果とは?」:こちら
● ブログ記事「 話し合いの振り返り方が変わる? 【ハイラブルの製品に関する文献】のすすめ vol.1」:こちら
● ブログ記事「発言者のキャラクターで発言傾向が変わる? 【ハイラブルの製品に関する文献】のすすめ vol.3」:こちら
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