活用例

2024.10.30

児童自ら分析結果を見てメタ認知し、話し合いへの意欲が向上

概要

名前
小金井市立緑小学校

Webサイト

サービス
対面の話し合い見える化サービス Hylable Discussion

利用学年
小学6年生

利用場面
総合的な学習の時間

利用規模
1グループ約5人×7台

コメント提供者
小倉 達也先生

コメント

導入前の悩みや課題、サービス導入のねらいは?
探究学習の話し合いにおいて児童にメタ認知力を付けさせたい。
使ってみた感想は?
● 児童自ら分析結果を見てメタ認知し、話し合いへの意欲が向上した。
● 班ごとの分析結果を見て、発話量に男女差があるなど教師が声を掛けるべき班を見つけ出して支援できた。
使い方で工夫した点は?
専用ウェブサイトにログイン、各班の分析結果を見て声掛け。


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※本活用例はこちらのレポートから引用しました。
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