🌸アルバイトをふりカエル🐸学生メンバーからのラブレター💌

公開日

(表紙・挿入イラスト:松本)

はじめに

こんにちは。アルバイトの松本です。大学院にて教育のフィードバックに関する研究をおこなっています。
ハイラブルでは、教育事業部に属しています。ユーザーさま向けのレター執筆、ブログの作成、レコーダーの出荷、製品のUIデザインの修正や展示会への参加など多岐にわたった業務に取り組んできました🌸


さて。突然ですが、皆様は働くことは好きですか? または働くことは楽しみでしょうか?

きっと私のお友達に聞いたら、「そんなに甘くない」と怒られてしまいそうですが笑、もし大きく頷いた方がいたら同志です。
そう、実は大学院生の私、この春大学院を卒業しますが、
来年から働くことがとっても楽しみなのです!

このように断言できるのは、なぜか。
ハイラブルでのアルバイト経験が、「働きたくない」という世の中のイメージを吹き飛ばしてくれたためです。

私は大学院卒業を機に、ハイラブルでのアルバイトも一旦卒業いたしますが、
大好きなこの場所を旅立つ前にどうしても感謝を伝えたいと思い、筆を取っています。

企業のブログとして公開するにはあまりにも「個人ブログ」すぎるかもしれませんが、卒業なのでお許しください🎓

ある一学生が、この大きな世界の中でこの小さなベンチャー会社に出会い、「1ユーザー」から「中の人」、そして「ファン」になって卒業していく過程を、是非みなさまにも楽しんでいただけますと嬉しいです❤

また、みなさまの大好きな場所を思い出すきっかけにもなれば幸いです💌

追伸:次のブログ、森嶌ブログも是非ご覧ください🌷

ある1ユーザー

私のハイラブルとの出会いは、学部2年生の時。
大学で履修していた授業で、ハイラブルのたまご型レコーダーを使用した実験に参加したときが、ハイラブルとの出会いでした。
先輩が「ふせんのある位置に座って、動かないでください」と言っていてどうしてかと不思議に思ったものです。今なら理由も分かりますが、その頃はさっぱり。言われるがままでしたし、目の前にレコーダーがあったかどうかも正直あまり覚えていません😑

時は流れ、私は学部4年生になり研究室に配属されます。
その研究室で過去の先輩がたまご型レコーダーを使用した研究論文を読み、「ああ、この実験参加したかも」と思い出しました。
しかし残念なことに、自分がどんな研究をすればいいのか考えるのに一生懸命で、レコーダーについてあまり気に留めることはありませんでした。

続いて、研究室の同期(後のソウルメイト・森嶌)が実験でレコーダーを使用しており、参加をしました。
しかし、この時も自分の中に残るかといえばそうではありませんでした。私がその実験でよく覚えているのは、後輩と仲良くなりハーゲンダッツを一緒に食べたことだけです🍨笑

さらに、研究室に「ハイラブルでアルバイトしませんか」というお声が最初にかかったときも「私には関係ないことだ」と思い華麗にスルーするという始末。

そう。今だから言えますが、ハイラブルで働く前にも多くの接点があったにもかかわらず、私とハイラブルは交わっているようなすれ違っているような。
近くに使用している人がいて、実はユーザーでもある一方、分析結果もみたことがなくハイラブルのことをよく知らないという、ユーザー意識の低いユーザーだったのです。
(あまり覚えていなかったのは、社員さんには秘密ですよ🤫?笑)


「一緒にアルバイトしない?」

そんな私に転機が訪れたのは、大学院に進学してしばらくした5月のこと。同研究室で進学し、研究室にお声がかかった時点でハイラブルでアルバイトを開始していた森嶌が、改めてハイラブルでのアルバイトに誘ってくれたのです。


森嶌

興味なかったら断ってくれて全然いいからね

と、丁寧な前置きつき。私の知る人の中で、コミュニケーションでの思慮深さで森嶌の右に出るものはいません。

私は純粋に面白いな、と思いました。なぜなら、私からみた森嶌は自らコミュニティを広げようと思うタイプでも、そういう誘いがあった時に気軽に「じゃあ声かけてみます!」といって積極的に声をかけるタイプでもなかったのです。新鮮で驚きました。
「この子がまだ仲良くなって日の浅い私を誘うなんてどんな環境なのだろうか」と興味がわきました。(我ながらいい着眼点です笑)
そして、これから研究室での2年間をともにする友人たってのお誘いです。もっと仲良くなりたい友人から差し伸べられた手を取らない選択肢は私にはありませんでした。

…このような人当たりの良さそうな理由ももちろん嘘ではなく大きな要因でしたが、何よりも、私は当時とても金欠💸
会う人が限られてくる大学院生活といはいえ、お金はものいりです。しかし、大学院という少し特殊な場所にいて、比較的自由に働きたいことを理解してくれる場所を探すことはとても大変でした。
困り果てていた私にとって、大学院生であることを理解したうえで誘われたハイラブルは、まさしく棚から牡丹餅、渡りに船🚢

そんなこんなで、少し邪な理由も抱えながら、私はハイラブルの扉をたたくことにしたのでした。

一目惚れ

面接のため、最初にオフィスに赴いたときのことをよく覚えています。
まだ入るとも決まっていない私のため、出勤しているメンバー全員が立ち上がって挨拶をしてくださいました。名前と顔を覚えることが苦手なのに紹介されてしまったと焦った記憶があります。
といってもそのころはまだ6名ほどだったでしょうか。今のオフィスは最大11名が集うにぎやかな場所です🐸

焦りと同時に、明るく若くエンジニアらしい雰囲気に感動したことも思い出します。
ハイラブルのオフィスには、ベンチャーらしい自由な開放感も、私が肌で知る理系らしいギークで独特な雰囲気もどちらも満ち満ちていて、私は一目で気に入りました!
私も、自分で手を動かすのが大好きな理系のはしくれです。


さて、緊張していた面接では思ったようなことはあまり聞かれませんでした。とにかく「やりたいことはあるか、特技を生かしてどんなことをしたいか」という質問をたくさん浴びて驚いた記憶があります。

実は私、学部生の時に別のベンチャーのアルバイトに1ヶ月ほど参画していたことがあります。その時はその場の成長思考の強さとそれへの期待値についていけず、馴染めないまま退職願を出しました。
その経験から、「ベンチャーは意欲高くなくてはいけない」と思い込んでいたのかもしれません。質問を素直に飲み込むことができずに「意欲の強さを測られているのかも」とそれっぽい何かを答えてやりすごしてしまいました。

今になったら本当に言葉のままに尋ねられていたのだとわかります。ハイラブルはそういう企業であるようにと、水本さん(代表取締役)と菅原さん(取締役)をはじめとする社員の皆様が作ってくださっているからです。
何と言っても今の私はハイラブルに対しては意識高く、勝手に意欲が湧き出ています🔥


こんなふうに驚いたり焦ったり好きになったり疑ったりと忙しなかった私のことも、ハイラブルの皆様は暖かく受け入れてくださりました。いまでも感謝の念が尽きません。

そんなわけで、ここから私の「中の人」生活が始まりました。2022年6月のことです。


「学び」しかない職場

冒頭でもお伝えした通り大好きなハイラブル。
実際にどんなことをしていたかというと、一言で表すのは難しいくらいたくさんの業務に取り組ませていただきました。
そんな業務たちは、今までの人生で参加してきた活動の中でも、忖度なし・群を抜いて「勉強になった」と言える経験ばかりでした。

全てを語っていては修論のような長さになってしまうので、今回は3つに絞ってご紹介します🍡


1.全てが近距離
ベンチャー企業だけあって、働くとなると関係するもの全てと距離が近いのです。

たとえば、私は直接業務では関わらないことの多いエンジニアの方の隣、営業の方の斜め前でお仕事させていただいていますし、社長の水本さんとも出社すれば毎日お話しします。
社員の皆さまの顔つきの名刺をデザインさせていただいます(もしかしたらみなさまのお手元にもあるかもしれません。)

また、ユーザーさまが製品を使っている場所まで赴くこともありました。ユーザーさまになるかもしれない方にお話をしに展示会にも赴きました。何よりユーザーさま向けにレター、ヘルプセンターやブログを書いてアプローチすることが多くあります。皆様も私の文章をご覧になっているかもしれません。
実はヘルプセンターのヘッダーは、私がデザインをしたものなんです! ユーザーさまの目に触れるお仕事は、どれもがすごく楽しかったと感じるものばかりでした。

はたまた、たまご型レコーダーも数え切れないほど送り出しました。その度に一台ずつ元気かどうか確認します。たまごをパカっと割り修理することもあります。
片や製品の一部のデザインにも携わらせていただき、いまや実装されてみなさまに使っていただいているところがあります(ひとえにエンジニアのみなさまのおかげです💻)。

このように、ハイラブルが関わるあらゆる属性の方やものと関わったのではないかと思うほど、様々な関係者と共にお仕事をしてきました。
製品の中にもユーザーさまにも関わる機会がそうそうないことくらい、学生の私でもわかります。もしかしたら「アルバイト」であるからこそこんなに柔軟に色々させていただけていたのかもしれません。
すべて身に余るような仕事でしたが、おかげで多くの経験を得ることができました。

一番は、どの仕事も誰かの丹精が込められたものを受け取ることが多く、仕事がチームプレイだということをしみじみ感じるようになりました。たとえ本当に何をやっているかは知らなくても、働いている様子を垣間見るだけで会社が働いている人々で成り立っていることへの実感の深さが変わります。
また、一人ではできないことも、得手を尊重し合い不得手を補い合うチームがあれば、大きなことを成し遂げることができるのだなと感じています。

2.「ユーザーさま向けハイラブルレター」

先ほど多くの仕事をさせていただいていたという話をしました。
このレターはそんな業務達の中でも長く携わった業務で、印象深いことが多くあります。

この「ユーザーさま向けハイラブルレター」は、ユーザーさまに向けてお役立ち情報やニュースを配信する不定期のメールマガジンサービスです。月に三通ほどお送りしています。
メールマガジンは、文字の執筆だけでなく画像を作成したり、スケジュールの管理をしたり、メールをより有益に読んでいただくために分析をしたりと、様々なことを実施しています。意外と一通のメールにも労力がかかっているのです。何気なく見ていたメールフォルダを見る目が大きく変わりました💌
このメールサービスを、アルバイトメンバーが主体となって運営していました。

これらの業務は、マネジメントやスケジュール管理をしたり、デザインをしたり、文章を作ったりするのが大好きな私としては天職のような仕事でした。
また、仕事内容もさることながら、アルバイトメンバーがコミュニケーションを円滑に取れるようになるかけがえのない機会でもあり、アルバイトから社員さんに意見を言いやすい環境としての土壌でもあるという、働く環境としてもお手本のような空間でした。

何より、チームメンバーにも恵まれていました。同研究室でもある森嶌には、正確で的確な仕事ぶり、何より一つ一つのことを取りこぼさない目に背筋が伸びる一方でした。大学でアフリカ専攻をしているという福岡には、自分の持たない視点からの意見を多くいただく度に自分の視野がもっと広がることに気付かされる、そんな日々を送っていました。私も何か二人に良いものを渡せていたらいいのですが…。

このような環境が揃うと人は遊ぶように仕事ができます。仕事は「やるべきもの」と思い込んでいた私には驚くべき発見でした。そう、働くのが楽しいと教えてくれた大切な業務の一つです。

さらに、私がこの会社で「私発案でものつくりをした」と最初に自覚をしたのも、ユーザーさま向けレターの業務でした。それは、レターにつける画像のテンプレートを作成したことです。違う人が執筆していても統一感がでて、いまでもとても気に入っています。
むかしからユーザーさまレターをお受け取りの方は、ぜひ比べてみてくださいね💌

ちなみに、総務(広報・マーケティング)の中村未稀さんが命名した「ハイラブルレター」という文字の中に「ラブレター」という単語が隠れているのをみなさまはご存知ですか? この名前もとてもお気に入りです。これからもわたしたちのラブレターをおたのしみいただければ嬉しいです💌


3.最高の上司

「私たちもこのようにアルバイトを受け入れるのは初めてのことです。お互いが働きやすい環境となるよう、一緒に頑張っていきましょう」「松本さんがやりたい仕事はどれですか?」「ブログのこの部分が、松本さんらしく素晴らしいです。」
これらは、直属の上司・中村祐希さんからいただいた言葉のほんの一部です。
どれもが私の仕事への意欲や自信を上昇させるにふさわしい言葉選びで、エスパーかと思ったほどです。

ハイラブルでは、人としての尊重、お互いの働きやすさの追求、その人の強みへのアプローチ、継続したアクションによる信頼性の実現など、コミュニケーションにおいてすごく難しいことが一挙に解決されていました。
コミュニケーションを扱い、コミュニケーションを豊かにしようと銘打つ企業です。名に恥じない素晴らしい心理的安全性がここにはあると感じる機会が多くありました。

私が本当に嬉しいのは、これらがハイラブル全体としてのコミュニケーションの方針によるものという点です。(中村さんがそのようなお人柄なのももちろんです)
これらのコミュニケーションは、私にだけ与えられたものでも中村さんによる単独のものでもなく、「意識して作られた再現性のある空間」というところに感動しました。

このような温かな空間にいたからこそ完成したヘルプセンターがあります。「ディスカッション中の行動の傾向」による個人の特徴解釈」です。マイナスを捉えるのでなく、良いところともっと良くできそうなところを探す。
自然と執筆したものでしたが、ハイラブルらしい視点だったなと思っているので、ぜひご一読下さい。(トップに戻ってヘッダーにもご着目ください!)


まだまだ言いたいこと書きたいことが多くありますし、一つ一つの業務について語っていたいところですが、すでに長いこのブログが書き上がらず卒業できなくなってしまいそうなのでこれくらいにしておきます。
総じて、多くのことを自然と学び、人としてとても育てていただいたなと感じています。このようなコミュニティに出会えたことは、大きな財産として私に残り続けるのだろうと確信しています。

【コーヒーブレイク】就職活動

さて、ハイラブルでの体験は私の就職活動に多大な影響を及ぼしました。(こんなに赤裸々に書いていいのか不安になってきましたが、続けます😉)
そう、私は企業を見る目が異常に厳しくなっていました。

まず、「年功序列で上司に意見を言いにくそう」な雰囲気は全NG。日本という国では、いまでもなかなか鬼門な選択肢です。

次に、「フレックス制度」があること。自由に働いていらっしゃる社員さんをみて、「こんな社会人もありなのか」とこの目で見てしまった私の眼鏡には、定時制の企業は引っ掛からなくなりました。

最後に、「独自の技術があること」。本来、競争やランキングのようなものが本当に苦手な私です。
「業界の中で独自性を持ち、ある一分野で長けているか」という着眼点なんて、ハイラブルに出会わなければ重視しなかったでしょう。しかし、ハイラブルの技術と特許の多さは、私の「働く」の視点を変えました。世の中にない新しい価値を作り出す可能性を考えることは、とても面白くやりがいのあるものです。「世界で私しかできないことかも」と思える瞬間があることも、働くうえでとても心地がいいのです。

そんなわけで、就職活動をするのも一苦労でした。「困ったらハイラブルで働かせてくださいとお願いしよう」というセーフティーネットが、あまりにも最高すぎたのです。

ハイラブルにはないよさがあって、ハイラブルと同じような環境が整っていると思う企業は指折り数えるほどしかありませんでした。ご縁があってそのうちの一社に入社することになりましたが、ハイラブルで働いていなかったらまた違った選択になっていたに違いありません。
当然のことながら、就職活動での自己PRにおいてもハイラブルでの経験はとても活きました。

ハイラブルの製品

さて、ここまでハイラブルでの働き方を中心にお話してきました。働いている中心にいたのは、もちろんハイラブルの製品たちです。
私がハイラブルの製品たちの魅力の中で特に気に入っているところが3つあります。

1つは、(これでも情報学専攻なので)「いままで数値にできていなかった部分を数値化し分析しよう」とする方向性。

1つは、「コミュニケーション」という生き物にとって色褪せないテーマを扱っていること。

1つは、ハイラブルの製品を作り上げた社員さんに愛されていることです。

もちろん、精密機械なので気まぐれなところもありますし、あの可愛らしいたまごに手を焼くこともあります。製品としてまだまだ伸びしろがたくさんあるなと思うこともあります。

それと同時に、実際にどんどんと成長している様子もこの2年間でたくさん目の当たりにしてきました。どの製品もこれからも終わることのないアップデートを繰り返していくでしょう。
ふと目を離したら、全く違う製品と見違えるほど変化しているやもしれません。

それでも私が気に入っている3つの部分はいつまでもハイラブルにあると信じることができます。
私はこれらが、ハイラブルの製品の成長を見守り育ていつか世界で大きく芽吹く礎になるのではと楽しみにしています。

終わりに

これらが、私からみたハイラブルになります。どうですか?働くことが楽しくなりそうな環境だったことがわかっていただけたら嬉しいなと思います。
また、最初は興味があったのかも怪しい私でしたが、いまやハイラブルの大ファンです。その理由が少しでも伝わっていたら嬉しいです。

私の拙いこのブログを読んでくださった皆様も、
きっと人生のどこかでハイラブルの製品やハイラブル関係者に刺激を受けた機会があるのではないかなと思います。

ぜひ私と一緒に、ハイラブルを応援していきませんか?🎉


最後に、ハイラブルに誘ってくれた森嶌、一緒に働いた楽しいアルバイトメンバー、こんな自由奔放なブログを始め楽しくお仕事をさせてくださった社員の皆様、そして私の愛するハイラブルを使ってくださる全てのユーザーさまに感謝しております。

またいずれお目にかかれますことを願って🐸

この記事を書いたメンバー

松本

写真を撮るのが好きです📸 「社長メシ」撮影はお腹の空く大変なお仕事でした。ちなみに、水本さんはおそらくブルベ肌です。

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「音環境分析でコミュニケーションを豊かに」学校や会議室での話し合いを見える化する企業です。

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