たまご型レコーダーを効率よく組み立てる方法を動画と写真でご紹介します。
たまご型レコーダーは、対面の話し合い見える化サービス Hylable Discussion(ハイラブルディスカッション)で話し合いを録音するレコーダーです。
ご利用現場では、「たまごちゃん🥚」と呼ばれて可愛がられています!
この記事を読むとできるようになること
5台のレコーダーの準備から組み立てまでを2分20秒でできるようになります!
※当社で貸し出しているモバイルバッテリーを使用する場合
STEP1.レコーダーの組み立てに必要なものを1か所に集める
レコーダーを組み立てる際に必要なものを1か所に集めてください。
STEP2.モバイルバッテリーの準備をする
使用するすべてのモバイルバッテリーにMicro USB ケーブルを接続してください。
袋から出さずにそのまま使うことで片付けが楽になります。
STEP3.レコーダーケースからレコーダーを取り出す
レコーダーケースからレコーダーを取り出してください。

※ずれていた場合、レコーダーを回してシートの0°とレコーダーの0°の位置(黒点)を合わせてください。
レコーダーの底についているネジを回すと360°方向シートとレコーダーを固定できます。(1/4×10サイズの六角ボルトを回せる工具を使用してください。)
頑張ったら手でもある程度締まります!
STEP4.レコーダーを組み立てる
準備が完了したので、実際に組み立てていきます。
組み立ての様子は下記の動画をご覧ください。
※動画を再生すると音楽が流れます。ご注意ください。

そして、溝からMicro USB ケーブルを360°方向シートの切込みに通し、レコーダーの電源ケーブル差込口に接続してください。

こうすることでMicro USB ケーブルがスッキリと収まります。
STEP5.組み立て完了!
お疲れさまでした!組み立てが完了しました。
このように、たまご型レコーダーは、誰でも簡単に組み立てられます。
ご利用いただいている学校様の中には、先生ではなく子どもたち自らが組み立てを行っているところもあります。
このたまご型レコーダーを使ってたくさん録音してもらえるとうれしいです。
利用方法など分からないことがあればいつでも当社までご連絡くださいませ📨
また、ハイラブルでは、Web会議の話し合いを見える化するサービスも提供しています。
こちらはコロナ禍で増えているオンライン授業のグループディスカッションやグループワークでご利用いただけます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
おまけ
ハイラブルのオフィスでは、たまご型レコーダーをこのようにして保管しています。
文庫本用の本棚なのですが、見事にシンデレラフィットしています😏
#たまご型レコーダー #組み立て #見える化 #録音機器 #作業効率化 #ハイラブル #グループディスカッション
この記事を書いたメンバー

中村(み)
広報・総務・経理・マニュアル作成・営業サポートを担当。
猫が大好きです。家で猫を1匹飼っています。
最近は、人が料理をしている動画を見るのにハマっています🍳