こんにちは、ハイラブル株式会社の加藤です。Webサイトや製品のUIなど、ハイラブルのデザインを主に担当しています。
これまで執筆した記事はこちらからご覧いただけます。
● ハイラブルのロゴができるまで
今回は、「おたまじゃくし研究所」についてご紹介したいと思います!
おたまじゃくし研究所とは?
おたまじゃくし研究所(以下、おたま研)は、ハイラブル株式会社が運営母体の研究所です。ハーモニーのあるコミュニケーションの実現を目指し、チームビルディングやファシリテーション、データ分析などに知見をもつ研究員が毎月様々な議論や実験を行っています。
ハイラブルからは代表取締役の水本と、シニアエンジニアの柳楽が参加しています☆
(ちなみに、おたま研のロゴやメインキャラクターの「おたまちゃん」のデザインや動画編集は私が担当しています。)
毎年開催される「おたま研フェス」では、コミュニケーションゲームをみんなで遊んだり、色々な活動をしています。
●note記事
これまでの研究成果は、noteで絶賛公開中です!
おたまじゃくし研究所の2周年記念イベント「おたま研フェス」を開催しました!
おたま研では何をしているの?
「研究所」と聞いても、具体的にどんなことをしているかわからないと思うので、
活動の中で作ったコミュニケーションゲームで遊んでいる様子を今回は動画でご紹介したいと思います。
その名も、「ポカンゲーム」です!
(YouTubeにて定期的に活動内容の動画を配信中☆)
ポカンゲームとは、自分のコミュニティでは常識でも、他の人達はポカンとする一文を出題し、その意味を推測し合うコミュニケーションゲームのことを指します。
ちなみに、このポカンゲームは研究員全員がアイデアを出し合って作ったおたま研オリジナルゲームです!
動画内では、ハイラブルによる話し合い見える化の様子がリアルタイムでご覧いただけるので、そこにもぜひ注目してみてください☆
(この回は、長尾研究員からの出題です!)
お題を考えるところから勝負は始まる
さてこのポカンゲームですが、早速我が家でも試してみました!条件として、自分に「思い入れのあるテーマ」で尚且つ「略語は使わない」という縛りがあるため、どんな言葉にするか決める際、地味に難易度が上がります。この時、題材を考えるだけで20〜30分程かかりました。
そしていざやってみると、自分の知識量のなさに愕然とします(汗)
(いかにおたま研でハイレベルな戦いをしているか身に染みる、、、!)
自分の周りでしか通用しないような単語を考える時間は、自分は何が得意で、どんなことが好きだったっけ?と純粋に己を振り返る機会にもなり、結構楽しめました。
ちなみに、私がこの時出題したお題は「イマジナリーラインをまたぐ」でした。
映像やアニメーションに詳しい方はすぐにわかる言葉だと思いますが、そうでない分野の人にはあまり聞き馴染みがない言葉だと思います。
案の定正解者は出ず、その後ドヤ顔で家族に解説しました笑
ついでに夫のターンで出されたお題は「Niter (ナイター)」。たくさんヒントを出してもらったこともあり、なんとか正解できました💦
(正解が気になる人は調べてみてね☆)
そして、実際にやってみてわかったのは、ポカンゲームは場所にとらわれずにどこでもできる!しかも無料です!笑
人数は多ければ、多いほど盛り上がること間違いなしですが、2人だけでも十分楽しめるところもポイントです。ゲームの様子を見ているだけでも面白いですが、実践してみるとよりポカンゲームの魅力にハマると思います。
家族や友人同士の雑談や、学校や会社などちょっとしたアイスブレイクでも盛り上がること間違いなしです☆
最後に
今回はポカンゲームの動画を紹介しました。この他にも様々なコミュニケーションゲームを行っているので、今後のラインナップもぜひお楽しみに☆今後もさまざまなコミュニケーションを使ったゲームや活動報告をnote、YouTubeにて公開予定なのでチャンネル登録・フォローお待ちしております!
●YouTube
Hylableチャンネル
●研究活動の動画はこちら
再生リスト
●note
おたまじゃくし研究所公式ページ
#おたまじゃくし研究所 #ポカンゲーム #コミュニケーション改善 #相互理解 #アイスブレイク #おたま研 #ハイラブル
この記事を書いたメンバー
Kato.M
91年生まれ。出身は大阪、現在は日本で一番寒い村でリモートワーク中。3歳になる娘がいます。趣味は、美味しいご飯を作って食べること。